当社は、昭和7年4月8日に青果物卸商として商いを始めました。

「カネハチ」という屋号は、創業者が「8円」を元手に開店したことが由来となっております。
昭和7年というのは、米俵1俵(60kg)が「8.2円」で売られていた時代です。

創業以来、お客様（生産者・取引先）に対して、誠実第一に真摯に向き合うこと。そして、より新鮮な野菜・果物を迅速にお届けすることをモットーに職務に励んでまいりました。

急激に変化する昨今の時代の中で、「生産者」と「消費者(飲食店・小売業)」とを繋ぐ「卸売業者」として、どうすれば「生産者・消費者」の両方面から必要とされ、選ばれる会社となることができるのかを日々考えております。

お客様に信頼され選ばれる会社になれるように、お客様に対して真摯に向き合い、野菜・果物の良し悪しを見分ける目利きに磨きをかけて、旬で新鮮な野菜・果物を提供し続けていくことを地道に積み重ねていきたいと思っております。

お客様に満足して喜んでいただけるようにこれからも日々精進してまいりますので、今後とも格別のご支援、ご愛好を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

株式会社　相川商店
代表取締役社長
相川　富雄